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猫が粗相をするようになって困っている
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しつけの問題もポチのカンセミで潜在意識から思わぬ答えがもらえる!
しつけの問題もポチのカンセミで潜在意識から思わぬ答えがもらえる!

猫の粗相。おしっこをトイレでしなくて困っている
猫が粗相をするようになって困っているんです
というご相談も多いです。
猫が粗相をする理由は?
・膀胱炎など病気で頻尿になっている
・家族間で何か問題が発生している
・工事などで騒音が発生した
・新しい猫や赤ちゃんが増えて環境が変わった
・来客があった
などが考えられます。
病気が問題になっている時もあれば、心理的作用が問題になっているケースもあります。
まずは、物理的な行動レベルによる対処方法として次をご提案致します
・トイレの数を増やして見てください。
・猫は新しものが好きで好奇心が強いので猫砂を変えるのは良い方法です。
・トイレの位置を大幅に移動させたりするのも非常に有効です。
・トイレ自体を新調して変えてみるのも良いです。
心理学的に言うと、これらは行動レベルのアドバイスとなります。
お客様は物理的な対処方法である行動レベルのアドバイスが一番欲しい答えのようです。
さあ、これから先が重要なのです。
ポチの家のカンセミは、更に深く本質に追求をしていきます。


おしっこをされて困るのは誰?
猫がおしっこをされて困っているのは誰なのでしょうか
S子さん、あなただけではありませんか?
当人のにゃんこは困ってないですよね。
娘さんは困ってます?
お父さんは困ってますか?
そりゃあ、何度もおしっこをされたら怒りたくなるのもわかりますよ~。
私もにゃんこのおしっこ問題は誰よりも分っているつもりです。
しなくても良いお洗濯と言う仕事が増えます。お布団にされたら布団カバーを外して、お布団と別々に洗います。そのあとはまたカバーを付けなければいけないし。お布団は簡単に洗えるものでもないですし。何と言っても、そりゃあニオイの問題もあって不潔ですよね。
それでは、ご家族がみんな同じくらいのレベルで怒っていますか?
私は、にゃんこを10頭飼っています。私にとっては、にゃんこのおしっこの粗相は当たり前で、粗相なんて日常茶飯事ですから、どうってことありません。
私にとって猫のおしっこは問題にはならないのです。
つまり
猫のおしっこの問題は、S子さんの問題なのです

あなたには困る事が多くありませんか?
ここ、とても大切なので、もう一度言います。
猫のおしっこの問題は、猫には問題ではありません。私に(ポチママ)とっても大した問題ではありません。S子さんだけが大きな問題と感じているのです。
では、なぜS子さんにとって粗相をされる事がそんなに困るのでしょうか
↓
もしかしたら、あなたには困る事が多くありませんか?
↓
なぜ次から次へと問題があなたに起きて来るのでしょうか?
同じ屋根の下の家族の中であなたにだけ、大きくてややこしい問題が発生していませんか?

猫の粗相からあなたの思い癖を突き止めよう

どういうメカニズムで猫の粗相が大きな問題となってしまったのかを考えて見ましょう
猫の粗相は困る ← 当たり前と思っていませんか? 猫の粗相が困らない人も居ます。
↓
なぜ困るのか。お洗濯物が増えるから。
↓
同じ洗濯機で洗いたくないから、近所のコインランドリーまで持って行って洗っている
↓
非常に几帳面である
↓
父親が厳しい人で、しつけの事でしょっちゅう注意を受けていた
↓
部屋をきれいにしておかないと、怒られていた
↓
ねこのトイレはいつも清潔にしている。粗相をされるとすぐに片付けて洗わないといけないという強迫観念のようなものがあったことに気付いた
このような思いがS子さんの中から出てきました。
猫の粗相は困ったものだと思いますが、もしかしたら、ことさらに問題を大きくしている可能性があります。
その原因が判った時、何ともいえない腑に落ちた感覚に感激しますよ!
一人ひとり理由が違いますので、考えてみてください。そして、更に考えます。そして、もっと考えます。そして、どんどん考えます。まだまだ考えます。
自分で出来る場合はどんどんやってください。
やっぱり、プロに手伝ってもらった方が本当の問題発生源にたどり着きます。
私も、自分で問うよりプロの仲間に手伝ってもらって問題発生源を見つけてもらいます。
ポチの家のカンセミは、普通とはちょっと視点が違う私がお手伝いをしながら、会話の中であなたの気付かない潜在意識の奥底の問題発生源を見つけ出します。
そして、私は見つけ出した問題発生源を処置するのが、得意なんです
本当に大切なのは、これから先です!!
問題を見つけ出したその次には、あなたの生きる目的を見つけましょう。
一番受けて頂きたいのは、生きる目的を設定するアセンションコース12回なのです
ちなみにS子さんは、几帳面すぎるところがあって、完ぺきを求めていたの。
家も清潔で、きちんとしている人だったの。お父さんとあまり気が合わなかったらしく、お部屋をきれいにしておかなくては怒られてしまうという潜在意識が隠れていて、脅迫にも似た感覚できれいにしていたみたい。


お父様からお箸の持ち方を注意されたという一言から私が記憶を引き出したケースです。
お箸の持ち方が猫の粗相に繋がるなんて、なかなか自分では気づきませんよね。
脅迫されていた感があったわけですから、これが解決したS子さんは、心の持ちようが変わって時間の使い方などが大きく変わったそうです♪
にゃんこの粗相はもちろん治りました
