
ポチの家のカウンセリングセミナーを詳しく解説
お留守番が出来ない子の場合

わんこ(犬)を一人でお留守番をさせると大変なことになる
数時間外出する際に、一人にさせるとわんわんきゃんきゃん泣いて&鳴いて、トイレ以外でおしっこもうんPもしてしまうわんこ、いますよね。
鳴き声が近所迷惑ですし、声が枯れてしまったこともあるかもしれませんね。
また、帰宅後、部屋の中が汚されていて、がっかりした方も多いでしょう。
一人にさせるのが可愛そうだからと、外出時は犬の幼稚園やペットショップに一時預かりをお願いされている人もいらっしゃる事でしょう。
一時預かりをしてもらう事が悪いという事ではありません。
『うちの犬、一人でお留守番が出来ないから気軽に外出が出来ない。明日は急に出かける用事ができたから、ペットショップに預かりの予約をいれなくちゃ。』という方、いらっしゃいますよね。
いったいどんなメカニズムが働いているのか一例を上げてみました。
お一人お一人原因は違いますが、もしかしたら当てはまる事がありませんか?

今更、しつけは無理だと思っていませんか
毎回、毎回出かけるたびにペットショップへ預かってもらわないといけないなんて、とても不便です。時間も労力もお金もかかってしまいます。何もしなければこのまま一生こんな状態が続きます。でも、それを受け入れてしまっているんですよね。
飼い主さんもご不自由だと思うのですが、改善しようとは思わないんですよね。
ペットに振り回されている状態です。
なぜ、改善しようと思わないのでしょうか。
・子犬の頃にしつけをちゃんと出来なかったから今更むりだろうと、諦めている。
・しつけ教室に通わせるのにお金がかかるからと、諦めている。
・改善しようという考えさえ出てこないレベル。これが日常で当たり前の事になってしまっている。
こんな事が考えられますよね。
ポチの家のカンセミはここから始まります。
上記は全て思い込みです。
この状況を改善することはしつけの問題で、今更無理だと思ってしまい、何も行動を起こしていない状態です。今更わんこにお留守番を出来るようになるわけがないという思い込みが発生しています。
R子さんの事例で詳しく解説いたします。

犬の留守番が出来ない事を深く突き詰めてみましょう
さて、R子さんの場合にはこんな過去の経験から、お留守番が出来ない現状を作り上げてしまっていました、
大人の犬だし、今更しつけは出来ない、覚えさせることは出来ないという思い込みはテレビや本や、知人やしつけ教室の人が言っていた事を聞いてそれが真実であるかのように記憶したのです。
飼い主の無意識にすーっと入っている状態です。
子犬の頃にしつけられなかったので大人になったら犬のしつけは無理
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では、なぜしつけ教室の人から言われた言葉を疑いもせずに受け入れてしまったのでしょうか
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自分よりも知識や経験がある人の話は正しいという思い込みがある
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子供のころ、学校の先生に相談をしたら問題が解決した経験があって、やっぱり先生は導いてくれる存在なのだなあと感心した
ここで、もっと深く深く潜在意識に聞いてみると、お母様とのつながりが出て来ました
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自分の母親の事を何でもしてくれる一番頼れて信頼している存在だと思っている
R子さんから上記の思いが出てきました。
R子さんはお母様との関係は良好で、愛情に包まれたご家庭に育ったそうです。R子さんはとってもお優しくて、愛に溢れる方なのです。上品な方で私も大好きです。ただ、それがわんこに対して、『私は母親なのだから、何でもしてあげたい。』という思考になってしまっていたのですね。
これは、R子さんの場合です。
あなたの場合はどういう思い込みが、現状を作り出しているのでしょうね


言葉を変えると行動に現れます。→そうすると結果が出るんですね!→まずは始める事。→その前に、始めようとスイッチを入れること。→スイッチを入れるには原因を探る事からです。
そして、→原因が分ったら良い方向へスイッチを入れましょう。→良いスイッチを入れるには、なりたい本当の自分を設定し、→実際に変化を作っていくのがアセンションコースです。
アセンションコースは犬のしつけが出来るだけの目的ではありません。飼い主様の人生観まで変えてしまいますので、日々が楽しく、細胞レベルの幸せを感じるようになります。
人間関係がうまく行くようになったり、家事や仕事がはかどるようになったりなどなど。
アセンションコースはいくつもいくつも良いことが起きて来るのです。